さてさて

2002年5月17日
今日はクラフトの授業っした。
ネックとボディはずして
調整の方法教わって、
元に戻して弦をつけるって工程だったんだけど
弦をつける時に事件はおきました。
一人が弦をつけるのに30分以上かかってる。
いくらなんでも遅いっす(・w・;
どうやら弦の付け方をしらないらしい。
先生が一から手取り足取り教えて
なんとかできたんだけど。。
俺も普通のストラトの弦付けは
初めてだったんで、ちょっと戸惑いました。
さて、、どうでしょう?
ギターのクラフトマン目指してるのに
弦交換もできない。
って、この問いかけは30分以上の人じゃなくて
俺自身への問いかけね。
30分以上の子は初心者なのかもしれないけど、
俺はもうギターを3年以上もやってる。
でも基本であるストラトタイプの弦交換を戸惑った。
ロック式のペグとかもってこられても
戸惑ってたと思う。
これは、明らかに経験不足と知識不足。
勉強とか以前の問題っすね。
その職の道へ行こうとしてるのに、
自分の得意なことを知らない。
それでプロという社会人になれるだろうか?
いや、絶対なれない。
プロフェッショナルになるんだったら
だらだら、自分のやりたいようにやるんじゃなく
その道の全てに目を向けるべきだ、と
思った今日この頃。
当たり前のことだけど気がつかなかったこと。

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